2022.07.20お知らせ
店舗向け常連客定着アプリプラットフォーム
「toypo（トイポ）」を導入した実証実験を行います
～JR九州ビジネスコンテスト最優秀提案を受け、課題解決に向けて始動～
JR九州フードサービス株式会社は、九州旅客鉄道株式会社（以下JR九州）が初めて主催したビジネスコンテスト「Quest for the best」にて、当社の抱える問題解決への提案を行い最優秀賞を受賞した株式会社トイポと協業し、実証実験を進めます。
「Quest for the best」は、JR九州グループ会社が抱える課題をDXにより解決することを目的として、JR九州グループとスタートアップ企業の協業を目指して行われたコンテストです。当社が運営する飲食店舗での「リピーターの獲得」という課題解決に対し、「toypo」の導入により、お客さまの再来店を促す施策を容易かつ効果的に実現できることが評価された株式会社トイポが最優秀賞を受賞しました。
今後はスタンプカードのデジタル化やサブスクリプションサービス、来店データの管理等を行い当社店舗の課題解決に繋げていきます。
toypo（トイポ）とは
「toypo」は、お店への再来店を増やすためのミニアプリプラットフォームです。スマートフォン1台で、約10分で個別アプリと遜色ない機能を持ったアプリ(ミニアプリ)を公開することができます。既存顧客とのコミュニケーションや販促を簡単・手軽、かつ廉価に実現し、お店の常連客を増やすことを目的とした今までにないサービスです。